【接客業の方必見!】歯の裏側?リンガルシステムのメリット・デメリットとは?

基礎知識

2021.10.14

twitter icon facebook line

リンガルアプライアンスに関して

リンガルアプライアンスとは、歯の裏側、舌側に専用のブラケットをつける装置です。リンガルアプライアンスは舌側に装置があるため他人からほとんど見えない為、矯正治療中の審美性に優れているのが特徴です。しかし通常の装置と比べて、リンガルアプライアンスは術者の操作が難しいこと、また舌への侵害による発音障害も起きやすいことなど欠点としてあります。

                        HARMONYシステム

リンガル矯正(舌側矯正)のメリット

①目立たない!

歯の舌側(裏側)に矯正装置を装着するため、表からは目立たずに、周囲の人からは矯正をしている事に気づかれにくいです。そのため、芸能人や接客業など、見た目を気遣うお仕事をされている方や、職業によって表側にブラケットを付けた矯正が禁止されている方々に人気の治療法です。

②虫歯になりにくい!

装置が歯の内側にあり、常に唾液で湿った状態になります。だ液は、むし歯を作る細菌の基となる歯垢が歯の表面にできてくるのを防いだり、口の中を中性に保つ効果があります。そのため、通常の矯正装置よりも比較的虫歯になりにくくなります。

③歯が後ろに下がりやすい!

矯正治療では、歯を抜いて、そのスペース分前歯を後ろに移動させる治療方法を行うことがあります。そのため、表側矯正では固定源としている奥歯が逆に引っ張られることにより、前に移動してしまうことがあります。舌側矯正は、装置が固定源となる奥歯を動きにくくするので、前歯をしっかりと後ろに動かすことができます。それによって、前歯が引っ込みやすくなります。

④舌癖の抑制で、矯正後の後戻りのリスクが減少!

歯は頬と唇が内側に押す力と、舌が外側に押す力がバランスのとれる位置に並んでいます。しかし、歯が前に出ている、”出っ歯”と言われる方の多くは、常時舌で前歯を押している癖があったりすることもあり、歯が舌の力で少しずつ前に移動してしまいます。この舌癖が治らなければ、矯正が終わった後も舌で歯を押し出してしまい、後戻りするケースが多くあります。舌側矯正の場合、この癖も同時に矯正できる可能性が高くなります。ただ、やはり表側に装置が付くことにどうしても抵抗を感じる場合は裏側(舌側)矯正が効果的です。

リンガル矯正(舌側矯正)のデメリット

●矯正の治療費の面では、舌側矯正の方が高額に表側に比べて歯の裏側はデコボコしているため専用の装置を作る必要があります。また治療も技術的に難易度が高くなるのでその分費用が高くなる傾向にあります。

●裏側(舌側)矯正の装置をつけた直後は、どうしても発音しづらい・話しづらいことがあります。歯の裏側に装置がついているのですから、想像にたやすいですよね。特に、さ行・た行・ら行が言いづらくなるようです。

●矯正装置が表側についていても歯磨きは難しいです。それが裏側となると、歯磨きはより難しくなります。歯の裏側は自分で直視することができず、かつ操作も難しくなるからです。

●歯の裏側に装置がついていることで食べにくさを感じることがあります。これにより粘膜をかんでしまうなど、口内炎ができてしまうこともあるようです。

使用する機材の製造に関して

治療に使用する機材のなかで、一部歯科技工士が携わるものがあります。その製造工程は、大きく分けるとすべてデジタル化されたもの(カスタムメイド型)と、歯科技工士のもとで製作されたものに分けることができます。アソインターナショナルではどちらの製作工程も可能となっており、専門チームを組むことで、より高品質な機材製作を可能としております。

◆デジタル化されたもの(カスタムメイド型)

矯正歯科用CAD/CAMシステムを利用し、熟練度に左右された技術的な部分を均一化でき、材料の品質が保たれ長期間安定し、安全性や強度・審美性にすぐれた素材が使用できるというメリットがあります。患者様お一人お一人の歯並びをスキャニングしてコンピューターに取り込み、個別の装置と治療で使用するワイヤーをロボットが作るシステムです。装置一つ一つを機械によってオーダーメイドで作るとともに、治療に使いうワイヤーもロボットが曲げるというシステムです。アソインターナショナルで取り扱っている装置の商品名は、「ハーモニー」になります。

◆ 歯科技工士のもとで製作されたもの

熟練の裏側矯正専門の歯科技工士の元、一つ一つ丁寧に治療計画を具現化し、作成使用されたシステムがあります。歴史も長く、様々なバージョンアップがなされ治療結果も良好で安心して治療出来るシステムになります。

以前は、裏側矯正は表側矯正に比べて適応症が狭く、綺麗に仕上がらないと言われていました。裏側矯正は表側矯正に比べて格段に高い技術が必要ですが、十分に経験を積んだ矯正医が治療を行えば、表側矯正と遜色の無い治療結果を出せるようになってきております。表側矯正、マウスピース矯正のメリット、デメリットを担当医とよく相談して、自分に一番合った治療方法を選んでいきましょう。

twitter icon facebook line

Contact For Doctors

アソインターナショナルへの、ご相談、資料請求はこちらからお問い合わせください。

当ウェブサイトは、お客様のウェブ体験を向上させ、当ウェブサイトへのアクセスを分析するためにクッキーを使用しています。弊社のウェブサイトのご利用に関する情報は、お客様が提供した、またはお客様の使用履歴から得た情報を、弊社パートナーと共有します。 詳細については、プライバシーポリシーをご参照ください。