矯正治療と新型コロナ感染症の関係

基礎知識

2022.04.05

twitter icon facebook line

コロナ禍だからこその歯列矯正

長引く新型コロナウィルス感染症の影響で生活環境が大きく変わった方も多いではないのでしょうか。マスク生活や外出自粛をするようになり、リモートワークやリモート授業をする人も増えてきているのではないかと思います。ワクチンの普及が進んできてはいますが、外出するときはマスクをするという生活は、もうしばらくこのまま続くと予想されます。このような状況について、昨年、内閣府が1万人を超える人に行った意識調査によると『コロナ疲れ』を感じると回答した人は7割を超えていたそうです。皆様のなかにもそのように感じていらっしゃる方がいらっしゃるかもしれませんが、そういった時は新しいことや普段できないことにチャレンジして気分転換を図るのもいいかもしれません。そのようなチャレンジの一例として歯列矯正はオススメです。

『今』歯列矯正を始めるメリット

なぜこのコロナ禍の『今』歯列矯正を始めるのが良いのでしょうか。自分の歯並びに不満はあっても、矯正装置の見た目が気になる、費用、時間がかかる等を気にされて治療をなかなか始められないという方は結構いらっしゃるのではないかと思います。そのような不安材料に対して、コロナ禍の状況を考えてみますと、まずマスクやリモート生活というのは、人前で歯をあまり見せなかったり、そもそも人と接する機会も少なくなったりしているため、相手からどのように思われるか、見た目へのストレスをあまり感じることなく歯列矯正を行うことに役立ちます。また、見た目について、これはコロナとは関係ありませんが、皆さんの中には昨年開催された東京オリンピックに出場した日本人選手の中には矯正治療中の選手がいたことも記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。当時、矯正治療中の選手がインタビューを受けている姿や笑顔に対する好意的な意見も多かったようです。見た目以外の費用や時間についてはどうでしょうか。外出自粛により趣味などにお金や時間をかけられない、リモート生活により時間を有効活用できるようになった等、以前に比べると費用や時間の面でも少し余裕ができているという方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

次に歯列矯正によって得られる効果についてはどうでしょうか。歯列矯正は、見た目が良くなるだけではありません。見た目以外にも効果を得ることができます。それは、虫歯や歯周病の予防や咀嚼機能や発音の改善です。これらは皆さんの日常の生活、健康面にも関わることで、歯列矯正によってQOL(Quality of Life)を向上させることができます。以上のように、今は歯列矯正をしやすい環境になっているのではないかと考えます。

歯科のコロナ対策は大丈夫?

上記で述べたとはいえ、歯科に通うことによるコロナウィルスへの感染のリスクを心配される方もいらっしゃるかと思います。ご安心下さい。これから歯科の感染対策についてご紹介します。もともと歯科では、スタンダードプリコーションという考えを基にコロナウィルスが拡大するよりも前から感染予防対策を取って治療してきております。治療を行う歯科医師や衛生士は、唾液や飛沫などから何かのウイルスや病気に感染するというリスクを常に背負っているからです。その対策として長年ゴーグル、マスク、グローブといったものを身につけて感染対策をしてきました。また完全防備をしているのはもちろんのこと、患者様ごとにグローブの交換、診療台の徹底的な清拭、消毒、殺菌に加え、患者様に触れる器具や機械は徹底的に殺菌・滅菌を行い、使い捨てにできるものは可能な限り使い捨ての道具を使用しているという歯科が多数です。また、歯科の多くは予約制を取っており、多くの患者様が待合室に集中しないように調整しておりますので安心して通院していただければと思います。ただ、もちろんご自身でもマスク着用や手洗いうがい等の感染予防対策は継続して行っていただきますようお願い致します。

最後に

これまでコロナ禍での歯列矯正について述べてきましたが、歯列矯正については、まだ分からないことも沢山あるかと思います。まずは一度矯正治療を専門にしている歯科医師に疑問や不安な点を相談してみるのはいかがでしょうか。

twitter icon facebook line

Contact For Doctors

アソインターナショナルへの、ご相談、資料請求はこちらからお問い合わせください。

当ウェブサイトは、お客様のウェブ体験を向上させ、当ウェブサイトへのアクセスを分析するためにクッキーを使用しています。弊社のウェブサイトのご利用に関する情報は、お客様が提供した、またはお客様の使用履歴から得た情報を、弊社パートナーと共有します。 詳細については、プライバシーポリシーをご参照ください。