印象採得について

矯正装置製作に必要な印象採得範囲

必要な印象採得範囲 (代表)製品
歯列+口蓋 歯列のみ
HARMONY HARMONY
AsoAligner AsoAligner
ワイヤー系、バンド系
口蓋に装置が無い場合 Lingual Arch 等
口蓋に装置が有る場合 Quad Helix、 TPA 等
プレート系
リテーナー、 拡大床 Expansion 等
ファンクショナル系 FKO 等

ご注意事項

  • HARMONY、AsoAlignerの発注は規定のセミナー受講後に可能になります。
  • ファンクショナル系は、適宜御相談をお願いいたします。(広範囲の舌側の粘膜情報と、構成咬合位のアナログ印象が追加で必要になります。)
  • すべての症例において、ワイヤー・結紮線は外した状態で印象して下さい。
  • HARMONY以外の症例については、規定の指示書をスキャンもしくはカメラで撮影の上、データを送付して下さい。
  • バンド系の場合、セパレ―ション後にバンドレスで印象し、使用のバンドはアソインターナショナルに送付して下さい。
  • バンドを試適した時に咬合面観と側方の写真を添付して下さい。

バンド・構成咬合位のバイト 送付先

(株)アソインターナショナル
〒104-0061
東京都中央区銀座2-11-8 第22中央ビル
電話:03-3547-0471

‘歯列+口蓋’の印象基準

  • 最後臼歯を含む全顎のスキャン
  • すべての切端と辺縁隆線
  • すべての咬合面は穴がない状態
  • 隣接面間鼓形空隙、歯間空隙
  • 明瞭な歯肉縁と3-5mmの歯肉
  • 口蓋と口蓋ヒダにも穴がない状態(6-6間)
  • 前歯部および左右臼歯部2 箇所のバイトスキャン
  • (3Mは3箇所)
  • できる限り前歯部と臼歯部のバイトスキャン位置は離れた位置
‘歯列+口蓋’の印象基準

[ フルアーチ歯列のスキャン ]

‘歯列のみ’の印象基準

  • すべての切端と辺縁隆線
  • 咬合面(穴がない状態)
  • 隣接面間鼓形空隙、歯間空隙
  • 明瞭な歯肉縁と最低2mmの歯肉
  • 最後臼歯(臼歯が処置に含まれる場合、最後臼歯の完全なスキャンが必要)
‘歯列のみ’の印象基準

印象採得したデータが不十分な例

臼歯遠心のスキャンが不十分

臼歯遠心のスキャンが不十分

アンダーカットのスキャンが不十分

アンダーカットのスキャンが不十分

ワイヤーを装着したままでのスキャンはデータに抜けが生じる

ワイヤーを装着したままでのスキャンはデータに抜けが生じる

臼歯のスキャンが不十分

臼歯のスキャンが不十分

不明瞭な歯肉緑2mmの歯肉が必要

不明瞭な歯肉緑2mmの歯肉が必要