口腔内スキャナー『WE スキャン』~厚生労働省令和6年度歯科診療報酬改定~  CAD/CAM インレー製作時のデジタル印象採得装置保険適用対象機種承認

2024年3月5日、厚生労働省保険局医療課において令和 6 年度診療報酬改定説明会が開催されましたがその概要が公表されております。歯科診療報酬改定の一部ポイントとして、「口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応の充実、生活の質に配慮した歯科医療の推進」が謳われております。 

2024年6月1日から CAD/CAM インレー(歯を削った部分を補完する詰め物を CAD/CAM 上で設計)製作時のデジタル印象採得装置(口腔内スキャナー)を用いて印象採得及び咬合(嚙み合わせ)採得を行った場合、新たに医療保険の点数加算(保険適用)されることになりましたが、株式会社アソインターナショナルが販売する口腔内スキャナー「WE スキャン」においてもデジタル印象採得装置医療機器として保険適用対象機種に承認されましたのでお知らせいたします。

詳しくは厚生労働省ホームページ、令和 6 年度診療報酬改定説明資料等についてをご参照ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00012.html

承認番号:30500BZX00104000 製品名:WE スキャン

口腔内スキャナーの導入は、歯型取りにかかる作業時間の短縮、技術力による属人的問題の解消、患者スキャンデータを永久保管できる等様々なメリットがあります。本診療報酬改定において、特に虫歯や歯周病の治療並びに矯正治療を行う GP(一般歯科医)での導入は診療効率化及び保険適用による補綴診療機会の増加等メリットが大きいものと考えられます。

一方当社におきましては、矯正歯科装置製品のスムースな受注、製品品質の向上、納期短縮による製造効率化等主力商品であるデジタル製造矯正装置の売上高向上に寄与するものと思われます。 

全国歯科診療所における口腔内スキャナーの普及率は未だ 10%以下といわれており、本診療報酬改定が日本国内におけるスキャナー普及を後押しし、国民の未病改善に一役買うものと考えております。 

2024年6月5日